タンポポ
ハートを二つの手で優しく包む

ダルクとは、薬物に依存している人たちが、「グループ・セラピー」を通し、薬物依存から回復するまでの手助けをする“リハビリ”施設です。

長崎ダルクとは

ダルク(DARC ~Drug Addiction Rehabilitation Center~)とは、
向精神薬・睡眠薬・覚醒剤・シンナー・咳止め薬・アルコールなどの薬物に依存している人たちが、
毎日行われる「グループ・セラピー」を通し、薬物依存から回復し、
社会的にも回復したいという人たちの手助けをする”リハビリ”施設です。

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依存症について

  • 依存症とは
  • 依存症のメカニズム
  • 依存症の恐ろしさ
日の差し込む談話室

一日の流れ

長崎ダルクでの一日の流れや、プログラムの内容について紹介します。

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手を取る

施設紹介

長崎ダルクの施設について紹介します。入所前の相談窓口についても紹介しています。

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胸に手を当てた女性

お問い合わせ

薬物依存についてや長崎ダルクについてのお問い合わせはこちらからどうぞ。
ご本人だけでなく、ご家族からのご相談も受け付けています。

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よくある質問

入所しながら仕事は出来ますか?
依存症は簡単によくなる病気ではありません。仕事をすれば…家族と復縁できれば…暇さえなければ…というのは良く考える事ですが、うまくいかない事が多いのも事実です。これまでそのような経験をしてきたのなら、一度は依存症についてしっかり向き合ってみる事をお勧めします。多くの人が一年ぐらいはリハビリを続けた後で、徐々に就労などについて考えていきます。
入寮はどんな部屋ですか?
入寮施設はエアコン付の個室です。台所、浴室・トイレは共同です。
プログラムの内容、流れについて教えて下さい。
依存症からの回復初期には体調の調整、生活リズムの調整を通じた健康の再獲得が必要です。そのためには規則正しい生活を送ること、食事、清掃、入浴などの自律的生活を獲得していく事が必要です。 まずは生活を調え、一日3回のミーティングに参加できるように慣れていく事が最初のプログラムです。他の健康問題を抱えている場合にはこの段階できちんと医療機関にかかり、治療を進めます。
次に、ミーティングなどのプログラムを通じて自身のこれまでの生活や生き方について振り返り、変えられるものは変えていく作業を行っていきます。同時に、他者との関係を再構築するために同じ依存症の仲間との関係を作っていきます。これには時間がかかります。多くの場合、自分が感じているよりも大きなダメージを依存症によって受けていて、ここまで到達するのに1年~2年を要する事が多いようです。
通所・入所利用のお金がありませんが、利用の方法はありませんか?
通所・入所に関しては、障害福祉サービスによる助成があります。生活扶助に関しては生活保護などの支援を受ける事が可能な場合もあります。
現在、矯正施設などに入所している方は、保護観察所における支援を受けられる場合もあります。申請方法が不明な場合は支援させていただくことも可能ですのでどうぞお気軽にご相談ください。
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アクセス

〒852-8105
長崎県長崎市目覚町14-15 浜ビル2F

交通アクセス
銭座町電停より、徒歩3分
ココウォーク茂里町バス停より、徒歩3分
JR浦上駅より、徒歩5分

専用駐車場がありませんのでお近くの有料駐車場をご利用ください。

TEL/FAX 095-848-3422

(平日09:00~18:00)

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